魅力的なお店がある、札幌市東区の焼き鳥屋さん4選

2018.07.04

札幌市東区の焼き鳥屋さんには、北海道産の素材にこだわる、備長炭にこだわる、価格にこだわる……など、店舗ごとに様々なこだわりがあります。それぞれの雰囲気があり、1人で行きたいと思わせるお店もあれば、仲間とワイワイ行きたいお店も。自慢の串を食べ比べてみたくなるおすすめのお店を4つ、ご紹介します。

とんづら

住宅街の中にある隠れ家的なお店、とんづら。道産の鶏肉で作る焼き鳥、同じく道産の豚を使った豚串、鮮度が抜群の砂肝や鶏レバーなどが自慢です。仕事帰りなら鶏串丼やつくね丼の丼ものでしっかりお腹を満たすのもいいですね。産地や鮮度にこだわっていながら、お値段はリーズナブルなのも魅力です。

美味しい串を食べられるとんづらですが、こだわりは食材だけではありません。素材の味を最大限に引き立てるオーストラリア直輸入の天然塩や、開店当時から使い続ける秘伝のタレなど、美味しく食べる方法がとことん追求されているんですよ。気になったら1人でもぶらりと入りやすい雰囲気もポイントです。

住所：東区北36条東12丁目2-1
電話：011-748-3333
アクセス方法：地下鉄　新道東駅から徒歩8分
駐車場：あり
営業時間：17:30～22:00
定休日：日・月曜日
予算：2,000円～
カード使用可否：不可

・カラオケスナック　シャープ＆フラット

バラエティに富んだ串焼きが味わえる、炭焼き佐ト屋。鶏串・豚串はもちろんのこと、串揚げもあり、その種類は豚・鶏・野菜・魚介と豊富です。仲間みんなで食べたいメガ盛りメニューにはロングつくねやロング焼き鳥も。また、曜日限定で新鮮地鶏の刺身やとりわさなどもあるので要チェックですね。

串モノのバリエーションが豊かなのも嬉しいですが、新鮮なホタテや牡蠣、脂ののった焼き魚やマグロやサーモンなど各種お刺身、白貝やはまぐりの炙りなど海の幸メニューがとても充実しているのもポイントです。焼き鳥も魚介も食べたいという欲張りさんにはもってこいですね。

住所：東区伏古8条2丁目6-21パークサイド8・2
電話：050-5592-6382
アクセス方法：地下鉄　元町駅から徒歩22分
駐車場：あり
営業時間：17:00～24:00
定休日：月曜日（祝日の場合は翌火曜日）
予算：2,000円～
カード使用可否：可

・シャトレーゼ伏古店

新鮮な素材を備長炭で焼き上げた焼き鳥や地鶏鍋が売りのやきとりと地鶏なべ　和み。鶏肉は知床産で、ねぎまやせせり、鶏皮、ポンポチ、なんこつなどを楽しめます。豚串は東藻琴産で、ねぎ豚やさっぱり食べられる豚おろしポン酢、ホルモンなどがあります。手作りのつくねも美味しいですよ。

こちらのお店では鶏串に豚串、つくねなどの定番メニューに加え、高品質の知床和牛を入荷することもあります。鮮度の良いタン串やハツ串、和牛串などを数量限定で提供しているので、食べてみたい方はフェイスブックで入荷情報をチェックしてくださいね。やきとりと鍋のお店なので、寒い冬には温まる地鶏鍋もおすすめです。

住所：東区北35条東26丁目2-11
電話：011-783-4778
アクセス方法：地下鉄　新道東駅から徒歩20分
駐車場：あり
営業時間：17:00～25:00
定休日：月曜日（祝日の場合は翌火曜日）
予算：2,000円～
カード使用可否：可

・ケーキハウスアルディ

こだわりの焼き鳥を提供する、すみやきやきとりSAWAYAは、串焼きをはじめとする揚げ物料理やサラダなどの一品料理、おにぎりや丼ものまで全てが298円均一というお店です。串焼きは2串セットで、定番のメニューを外側カリッと・中はジューシーに焼き上げます。塩味はもちろん秘伝の味が自慢のタレもどうぞ。

均一料金が魅力的なこちらのお店では、2時間食べ飲み放題のコースもあります。3名から可能でリーズナブルなお値段なのが人気の秘密。また、17:00～の早い時間に来店すると、1時間550円で飲み放題をつけられるサービスも。職場の仲間や友人と集まりたいときにおすすめです。

住所：東区北23条東16丁目3-18
電話：011-783-9707
アクセス方法：地下鉄　元町駅から徒歩3分
駐車場：あり
営業時間：17:00～25:00（日曜日・祝日は24:00まで）
定休日：無休
予算：2,000円～
カード使用可否：可

・CHIBICKLｙ

おすすめの焼き鳥屋さんを4つ、ご紹介しました。隠れ家的なお店や魚介も豊富なお店、牛肉の串があるなど、それぞれにこだわりを持っていますね。気取らない庶民の味で、気軽に食べられるのが焼き鳥のいいところ。自分好みの雰囲気と味を提供してくれるお店が見つかるといいですね。

アラサーの会社員。北海道の帯広市在住。旅行好きで月に１～２回は道内に車で旅行しており、道内の主要な観光スポットはほとんど行ったことがある。十勝管内は特に詳しく新しいお店や観光スポットができたらすぐさま行ってみるのが趣味。