大型リゾートも!赤井川村の観光スポットとおすすめグルメ

赤井川村には個性が異なる、魅力的な巡りたい観光スポット・グルメが多くあります。赤井川村で採れるお米や鮮度の高い農作物、地元の牧場で絞りたての牛乳がふんだんに使われているグルメも豊富です。
全国的に有名な大型リゾート施設「キロロリゾート」もあり、「遊ぶ・食べる・泊まる」の全てがギュっと詰まったエリアです。

トンデンファーム ホピの丘

馬をはじめとした動物たちとのふれあいが楽しめる牧場と、併設レストランが大人気の「トンデンファーム ホピの丘」。
「ホピ」とは、「平和」を意味しており、アメリカ・ネイティブインディアンの部族「ホピ族」に由来してつけられた名前です。

トンデンファーム ホピの丘おすすめポイント

「13頭のかわいい馬たち」や「ダチョウ」「ヤギ」「ウサギ」などがいる「ホピの丘」は70ヘクタールという広大な敷地を持っています。こちらの魅力はなんといっても、動物たちとふれあいながら「大自然」の中に身をゆだねられることでしょう。併設されているレストランの人気も高く、特に美味しいソーセージで有名です。

詳細情報

住所:余市郡赤井川村常盤356番地
電話番号:0135-34-7878
アクセス方法:(車利用)札樽自動車道・朝里インターチェンジより20分/または国道393号線「毛無峠」経由キロロリゾート入口すぐ手前  (JR+タクシー利用の場合)函館本線・小樽駅からタクシーで約30分
駐車場情報:あり(無料60台分)
営業時間:(5月上旬~11月上旬の期間のみ営業)10:00~17:00
定休日:期間中無休
予算:引き馬利用500円ほか

周辺のおすすめスポット情報

・キロロトリビュートホテル

キロロリゾート(キロロタウン含む)

赤井川村を代表する観光スポット「キロロリゾート」は、道内のみならず全国的にも有名です。
巨大リゾートでありながら、札幌からも車で2時間程度の距離というのも大きな魅力となっています。
夏も冬も、一年を通して数多くのアクティビティが楽しめるのが嬉しいですね!

キロロリゾート(キロロタウン含む)のおすすめポイント

キロロリゾートには様々な施設があり多くのアクティビティが楽しめますが、なんといってもまず最初に名前が挙がるのは「スキー場」でしょう。
家族で楽しく滑ることができるスキーコース、友達同士で楽しめるスノーボードコース、待ち時間の少ないリフトに最高レベルの北海道らしい雪質、こちらにはそのすべてが揃っています。
天然温泉や世界的に有名なホテルグループである「シェラトン」系列のホテルもあり、併設されている「キロロタウン」では、バラエティ豊かな美味しい料理店が大集結していますよ。

詳細情報

住所:余市郡赤井川村常盤128番地1 キロロリゾート
電話番号:0135-34-7111
アクセス方法:(冬期間のみ札幌から有料直行バス運行)リゾートライナー利用の場合大人3,500円小人2,500円(要予約)・中央バスでもアクセス可能 ※冬シーズンは新千歳空港からも有料直行バス運行
駐車場情報:あり(無料)
営業時間:利用シーズン・施設によって異なります
定休日:利用シーズン・施設によって異なります
予算・カード使用の可否:利用シーズン・施設によって異なります/カード使用可能

周辺のおすすめスポット情報

・盤ノ沢滝

赤井川カルデラ温泉 赤井川村保養センター

知る人ぞ知る隠れた名湯「赤井川カルデラ温泉 赤井川村保養センター」は、そのお手頃料金と自然に囲まれたロケーションから、観光客にも地元の方にも愛されている温泉施設。
「いつも和気あいあいとしている」と多くの人が口を揃えていうことが、何よりの人気の証拠ですね。

赤井川カルデラ温泉 赤井川村保養センターのおすすめポイント

「露天風呂」や「サウナ」も備えた本格的なこちらの温泉の泉質は、「美人湯の代表格」である「食塩泉・芒硝泉・重曹泉」で、神経痛や筋肉痛・慢性皮膚病などに効能が期待できるといわれています。
施設内には、休憩室・お土産ショップ・売店コーナー・研修室もあり、時には地元で採れた野菜が売られていることもあるという、アットホームな雰囲気の温泉です。

詳細情報

住所:余市郡赤井川村赤井川71番地2
電話番号:0135-34-6441
アクセス方法:(車利用)札幌から約1時間20分(JRとバス利用)JR余市駅から中央バス「キロロリゾート行」または「都行き」乗車約30分・「赤井川農協前」バス停下車徒歩10分
駐車場情報:あり(30台)
営業時間:10:00~21:00(最終入館時間20:30)
定休日:月曜(※祝日が月曜の場合は翌火曜休)
予算:大人(中学生以上)400円・子供(小学生以下)200円

周辺のおすすめスポット情報

・ながぬま農園カフェ リン・フォレスト

道の駅 あかいがわ

2015年4月にオープンした、まだ比較的新しい「道の駅 あかいがわ」。
赤井川村都地区にあるこちらの道の駅からニセコ方面へのドライブでは、蝦夷富士の別名もある美しい「羊蹄山」を眺められることからも人気があります。

道の駅 あかいがわのおすすめポイント

ログハウスのような外観の「道の駅 あかいがわ」には、カルデラ盆地である赤井川村の特徴を活かした「農産物直売所」、地元産のお米も少量使われているという美味しい「ジェラートやアイスクリーム」や赤井川村ではここだけという「パン屋」さんなどがあります。季節限定販売の地元農産物は、その美味しさとお手頃価格から大変人気があります。

詳細情報

住所:余市郡赤井川村字都190番地16
電話番号:0135-34-6699
アクセス方法:国道393号線と道道36号線の交差点すぐそば
駐車場情報:あり
営業時間:(5月~9月)8:30~19:00、(10月~4月)9:00~17:00(※売店・レストランの営業時間については要確認)
定休日:(10月~4月)第1・第3水曜日/産地直売所は11月~4月間休業

周辺のおすすめスポット情報

・みやこ公園パークゴルフ場

山中牧場

赤井川村の「山中牧場」のイメージといえば、「美味しいソフトクリーム!」という方も多い人気スポット。
1970年(昭和45年)に創業者である山中純孝氏が、この地で「牧場の大規模経営よりも、一頭一頭の牛を大切に飼育しよう」という信条のもとはじめた酪農が、今の山中牧場の原点となっています。

山中牧場のおすすめポイント

こちらで有名なものには「ソフトクリーム」や「山中牛乳」、「プレミアムバター」などがあり、山中牛乳はその品質の良さから道内の高級ホテルでもよく使われています。
大人気のソフトクリームは、新鮮な搾りたて牛乳を使用しているだけでなく、トッピングソース、バニラビーンズといったものまですべて天然素材100%のものが使われています。
観光客のみならず、地元の方も食べに来るほどの人気のソフトクリームは、赤井川村に行ったらぜひ食べてみてくださいね。

詳細情報

住所:余市郡赤井川村落合478番地1
電話番号:0135-34-6711
アクセス方法:(車利用)小樽市内より国道393号線経由で約40分
駐車場情報:あり(30台)
営業時間:夏季(4月中旬~10月中旬)8:30~18:00/冬季(10月中旬から4月中旬)8:30~17:30
定休日:(夏季)無休/(冬季)木曜定休
予算:1,000円前後

周辺のおすすめスポット情報

・手作り豆腐うえ(豆腐店)

赤井川村で巡りたい観光スポットとおすすめグルメのまとめ

「日本で最も美しい村」連合にも登録されている赤井川村。「日本で最も美しい村」とは、南欧フランスの「最も美しい村協会」の評価基準をもとに選定されています。
気候や農作物も、どちらかといえばヨーロッパに共通するものが多い北海道、中でも「緑豊かなカルデラの里」である赤井川村は、大自然をうまく取り入れたスポットが多いのが特徴です。
札幌からニセコ方面へドライブする時などに、少しだけ回り道にはなりますが、とても「価値ある」風景が赤井川村には広がっています!

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Y.Tachibana

札幌生まれ・札幌育ち・生粋の道産子です!ロコから見た道内の魅力をシェアしていきたいと思います。最近は、海外からのお客様が多くなってきていますが、日本の方にもぜひ北海道の魅力を知って、遊びにきていただきたいです!

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