見どころ満載!北海道の穴場観光地 苫小牧市の観光スポット3選

見どころ満載!北海道の穴場観光地 苫小牧市の観光スポット3選
苫小牧市は新千歳空港から程近い港町。北海道といえば、札幌や函館、小樽などが人気の観光地となっていますが、実は今熱い穴場の観光地が苫小牧市。工業都市というイメージも強いようですが、自然も豊かで遊びやグルメもおすすめが盛りだくさん!そんな苫小牧市のおすすめ観光スポットを大特集します!

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター

北海道の大動脈である国道36号線に面し、苫小牧市の東側に位置しているウトナイ湖。ウトナイ湖は周りを湿地帯で囲まれており、アイヌ語で「あばら骨の皮の沼」という意味を持つ湖です。ウトナイ湖には毎年シベリアから白鳥が渡ってくることでも有名。
そのほかにもたくさんの渡り鳥や野鳥を観察することができ、今までに確認されたというその種類はなんと270種類。一ヶ所でこれだけ多くの鳥類を観察できる場所は、日本国内でも貴重です。

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターのおすすめポイント

シマアオジの小路、キタキツネの小路、キツツキの小路、白鳥の小路、イソシギの小路など、さまざまな動物に出合えるかもしれない観察路もいっぱい。天気の良い日は、ゆっくりと自然を満喫するのがおすすめです。

詳細情報

住所:苫小牧市植苗150-3
電話番号:0144-58-2505
アクセス方法:千歳空港から道南バス「苫小牧行き」(15分)、またはJR南千歳駅から道南バス「新千歳空港行き」(25分)に乗り。「ネイチャーセンター入り口」で降車。
駐車場情報:有り
営業時間:9:00~15:00
定休日:土日祝日休日のみオープン
予算・カード使用:道の駅内で使用可能

周辺のおすすめスポット

・道の駅ウトナイ湖
・ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

海の駅ぷらっとみなと港市場

自然豊かな苫小牧には、周辺で収穫された新鮮な野菜や果物などの農産物、そして太平洋の恵みである豊富な海産物がずらりと並んだ港市場があります。苫小牧市の特産品でもあるホッキ貝を使ったホッキラーメンやホッキカレーなどのグルメを堪能したい人はぜひおすすめ。新鮮で安くておいしいホッキを思う存分楽しむことができます。

海の駅ぷらっとみなと港市場のおすすめポイント

毎年10月におこなわれる「苫小牧漁港ホッキまつり」では、普段食べられないようなホッキ料理や豊富な海産物料理がずらり。楽しいイベントも満載なので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

詳細情報

住所:苫小牧市港町2-2-5
電話番号:0144-33-3462
アクセス方法:札幌方面から国道36号線を苫小牧方面へ。国道276号線の交差点を左折(約90分)。もしくは、JR苫小牧駅南口から道南バス「港町私立病院循環線」に乗り「ぷらっとみなと市場前」で降車。
駐車場情報:有り
営業時間:7:00~16:00
定休日:毎週水曜日
予算・カード使用:不可

周辺のおすすめスポット

・マルトマ食堂
・苫小牧市科学センター

味の大王 総本店

元祖カレーラーメンといえば「味の大王 総本店」。地元では知らない人がいないほど有名な老舗ラーメン店です。コクととろみのあるカレーが麺とよく絡み、もやしやネギ、わかめがカレーのうまみを引き立てます。
また、手作りのもちもちとした皮を使った餃子はまさに絶品。通年食べられる、スタミナ餃子、ホッキ餃子、鹿肉餃子のほか、季節限定の梅餃子やレンコン餃子、行者ニンニク餃子など種類も豊富。ラーメンと一緒に食べたい人気のサイドメニューとなっています。

味の大王 総本店のおすすめポイント

スパイスのきいたカレーラーメンは辛口・中辛・甘口から選べるので、お子様連れでも安心。醤油ラーメンや味噌ラーメン、塩ラーメンなどのメニューも揃っています。味の大王 総本店は、地元のみならず千歳市や札幌市、登別市などの近郊都市からも多くのリピーターを集めています。

詳細情報

住所:苫小牧市字植苗138-3
電話番号:0144-58-3333
アクセス方法:苫小牧市ICから車で10分。国道36号線沿い。
駐車場情報:有り
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休
予算・カード使用:不可

周辺のおすすめスポット

・ウトナイ湖
・白鳥湖

まとめ

今回は見どころ満載の北海道の穴場観光地、苫小牧市について観光スポットをご紹介致しました。
おすすめのお店ばかりですので、是非北海道に来た際には、苫小牧市での観光をしてみてください。

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