道北を代表する山のふもと!道の駅 ピンネシリを紹介!

中頓別町にある道の駅 ピンネシリを紹介します。町のシンボルであるピンネシリ山の目の前に位置する道の駅では、中頓別町の山々によってはぐくまれた特産品や、日帰り入浴の温泉を楽しむことも可能です。

宗谷地方の内陸部にある町・中頓別町!アクセス方法は?

北海道の中でも宗谷地方は、道東の根室地方と並んで「最果て感」の強い地域のひとつです。札幌からはおよそ300キロ以上離れており、大きい街がなくなることもあって広い北海道の中でも「地の果てに来た」という感覚を強く持つ場所だと言えるでしょう。

そんな宗谷地方の中でも唯一内陸部に位置している町が、「中頓別(なかとんべつ)町」です。中頓別町は隣町の「浜頓別(はまとんべつ)町」とともに「頓別川」の流域に面しており、海に面している方が浜頓別、陸に面している方が中頓別という分かりやすい区分けとなっています。人口は1,700人ほどと小さな町であり、道の駅の名前にもなっているピンネシリ山やパンケ山、ポロヌプリ山などの山々が連なる町です。

札幌から中頓別町へは、道央自動車道を利用して、まず旭川市の北にある「士別剣淵IC」まで行きます。そこから国道40号線を通っていき、音威子府村の分岐では国道275号線を選択します。さらに北上すると、中頓別町に行くことができます。札幌からの所要時間はおよそ4時間かかりますので、休憩しつつ進んでいきましょう。

中頓別町の象徴であるピンネシリ山の景観。写真奥に見えるのがピンネシリ山です。標高703メートルの山は登山の難易度もそれほど難しくなく、登山初心者でも挑戦しやすい山となっています。漢字では「敏音知山」と表記します。

ピンネシリ山が目の前に!道の駅 ピンネシリとは?

道の駅 ピンネシリは、中頓別町のシンボル的な山である「ピンネシリ山」の目の前に位置している施設です。ピンネシリ山に登る際にはこちらで手続きをしてから登る必要があり、登山者は必ず訪れなければならない道の駅となっています。

もともとはオートキャンプ場であったこちらの道の駅は、現在でも車を停めてキャンプを楽しむことができる場所となっています。通りを挟んで温泉施設「ホテル望岳荘」もあるため、日帰り入浴を楽しむことも可能です。

道の駅 ピンネシリの駐車場と道の駅施設の外観。駐車場からはピンネシリ山の頭部分のみしか見ることができません。

駐車場のすぐ隣が公園・オートキャンプ場となっており、手軽にオートキャンプを楽しむことが可能です。

ピンネシリ山の登山道入り口。登山道に入るためには、必ず道の駅施設で名簿の記入と受付を行うようにしてください。

登山道入り口付近の様子。登山道は比較的整備されていますが、ある程度の装備がなければ厳しい場所もあるため、軽装で登るのはやめましょう。

道の駅のメイン施設「ピンネシリ交流プラザ」。

入口には、エゾマツの切り株が展示されています。かつてこの場所には「旧国鉄天北線」の「敏音知駅」があり、現在は写真のように駅名の看板のみが残されています。

施設内部の様子。中頓別町の特産品や、周辺市町村のお土産などがところ狭しと並んでいます。

施設内部は木々の風合いを感じられるつくりとなっており、北海道らしい雰囲気があります。

中頓別町は酪農が盛んな町でもあり、道の駅にもこのように牛乳や肉を利用した食べ物が数多く販売されています。

中頓別町の「なかとんアイス」を実際に購入し、いただいてみました。

小さなカップの中いっぱいに詰まったアイスはしっかりとした濃厚な味わいです。

 

通りを挟んで、日帰り入浴も可能な「ピンネシリ温泉 ホテル望岳館」があります。

素朴な雰囲気の外観です。ピンネシリ岳の恵みである温泉に浸かって、ドライブの疲れを癒しましょう。

道の駅 ピンネシリのまとめ

道の駅 ピンネシリは、中頓別町の象徴であるピンネシリ山の目の前に位置する道の駅です。道の駅でそのままオートキャンプをすることもできますし、通りの反対側に面した温泉で日帰り入浴をして、ドライブの続きを楽しんでも良いでしょう。登山をする際には、しっかりとした装備をして、きちんと道の駅施設で受付をしてから挑みましょう。

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Ichiro

Ichiro

北海道を旅するライター。北海道内道の駅完全制覇を2017年に達成。北海道内で行ったことがないのはえりも岬のみという自称「北海道マイスター」。

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